中古車を共有しカーシェアする人も増えている

世の中にはモノが溢れています。

モノが多すぎて、モノを捨てて生活のスペースを確保しようという思想も流行しました。

捨てる技術や、断捨離のすすめなどという書籍も売れています。

次々とモノが作られ、消費されて、捨てられる。

これが基本のサイクルですが、例外もあります。

中古、という考え方です。

リサイクルと言い換えることもできます。

誰かが前に使ったものを他の誰かが使うという考え方は、単に捨てるというだけでなく、より効率よくモノを考える上で重要な概念です。

また、複数の人が共有して同時に使うという考え方もあります。

最近ではシェアハウスなど、住み家も共有し、生活費を抑えたり、効率化を図っています。

車の場合も全く同じと言っていいでしょう。

一度乗った車は、壊れてない場合中古車として販売し、他の誰かにまた乗ってもらうというのが一般的な車の流通です。

また、中古車を他人と共有し、カーシェアするという人も増えてきました。

新品のモノを買っては捨て、また新品を買っては捨てるという生活のスタイルは、一部のお金持ちだけがするものになったといっていいでしょう。

本音ベースの話をすれば、潔癖症の人に限らず、誰だって新品のモノを持ちたいし、新車に乗りたいというのが正直なところでしょう。

しかし、景気や生活水準は日本ではまだまだ一頃のような状況まで上がっていません。

リサイクルや誰かとモノを共有できるという生活が、今では主流となってきました。

世の中のそんな大きな流れの中で、中古車市場も活発に動いているのです。

中古車というのはすでに誰かが何年間か乗っていた車です。

試乗用などに業者が買った新古車というものもありますが、一度は誰かが座席に座って運転したという点でその期間がどのくらいかにかかわらず中古車なのです。

中古車について深く考えてみると、私たちの生活を見つめ直すことにも繋がってくるような気がします。

エコの時代に中古車をあるべき姿でリサイクルしていくためには、やはり中古車の本来の評価がしっかり行われることが大切だと思います。

中古車の一括査定の普及で、廃車でも事故車でも過走行車でも一頃よりずっと売却しやすくなりました。

その意味でこの車一括査定というサービスは日本の中古車リサイクルを本来にしてくれる大切なシステムだといっていいかもしれません。


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