車内の脱臭は自分で頑張ってみよう

利用者がほとんど気付かない、それが車内の臭いです。

日常から臭いに鼻が慣れてしまっているので、自分では気付かないことが多いのです。

体臭でも同じですが、他人から指摘されて初めて、自分は少し臭ってるかも、と自覚することがあります。

このように臭いの怖いところは感覚が慣れて麻痺してしまうことではないでしょうか。

自分が慣れ親しんだ臭いでも、他人にとっては不快で堪らないパターンは多くあります。

喫煙がその例でしょう。

喫煙者は、自分がどんな臭いを発していようがあまり気にしませんが、嫌いな人は煙の近くにも寄りたくないことでしょう。

その煙草の臭いは強烈ですので、車のシートなどに染み付いた場合、なかなか取れません。

炭などで消臭を試みる点は大切ですが、100%消臭できるかと言ったら微妙です。

エアコンの内部にまでこびりついた臭いはさらに厄介です。

また、煙草だけでなく、ペットをよく乗せる人はペットの臭い、子どもたちのお菓子の食べかす、臭いには、色々な原因があります。

一度染み付いた車内の臭いは、1日や2日で取り除けるものではありません。

査定日が近づいているときは、ファブリーズや炭の消臭を使って対応するほかありません。

脱臭剤でなく芳香剤などで臭いを誤魔化そうとしたら、さらにひどいことになることでしょう。

臭いに関して重要なことは、乗っているときから、車内禁煙にするなど、臭いを残さないように利用する方法が最も効果的なのです。

中古車の査定では、臭いの問題は見た目の問題より重要な場合が多いのです。

心地よい匂いの場合も同様です。

利用者が普段いいと思ってつけている香水や、車内の芳香剤などは、第三者にとっては吐きそうになることもしばしばあります。

査定時には無臭の状態が最も望まれます。

頑張りましょう。


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